ArtOfWeather開始から1か月が過ぎたが、まだ活動形態の
形が定まっていない。
果たしてArtOfWeatherがどのような形でその体をなすのか、この先
1か月を目途に考えてゆかなければならない。
遅くとも今年中にはその活動を開始してゆきたいので、早々に
活動形態を決めて歩みを一歩前に進めないと。
気象予報をするためには気象庁長官の許可を得なければならないが、
その許可を得るにも費用が掛かるし、許可を得るためには予報を
するためのデータを買わなければならず、これも安い買い物ではない。
予報業の許可を得るためには結構なお金がかかる。そのお金は用意
できないわけではないが、その先の活動の首を絞めるようでは元も子もない
ので、慎重になってしまう。
活動形態を考えるのと同時に資金計画を十分考え、その2つがうまくバランス
をとって進んでゆけるようにしなければ活動は立ち行かないであろう。
気象予報をしないで気象ビジネスをする方法もある。例えば気象コンサルタント
などがそうだ。
前に書いたかもしれないが、まずは気象コンサルでスタートというのを
想定していたが、屋号に民間気象予報会社の肩書があった方が顧客の
信頼も強いし仕事がしやすくなるだろう。
また、コンサルをするには気象以外の高い専門知識が必要になるので、
自分のできるコンサルの方向を今一度ブラッシュアップする必要がある。
いろいろ考えてみると、まだまだすべき事はたくさんありそうだ。
2020年11月1日
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